仙台市議会 2016-06-20 平成28年第2回定例会(第4日目) 本文 2016-06-20
社会全体で子供と子育てを支えるという方向が、社会的合意になっています。仙台市もようやく子供の貧困対策に取り組むとしていますが、どういう決意で取り組むおつもりなのか、市長にお伺いします。 子供の貧困対策を進めるに当たって、人や組織の問題が決定的に重要です。子供の貧困対策は子供未来局が進めるとしていますが、貧困の実態をつかむことができるのは子供未来局だけではありません。
社会全体で子供と子育てを支えるという方向が、社会的合意になっています。仙台市もようやく子供の貧困対策に取り組むとしていますが、どういう決意で取り組むおつもりなのか、市長にお伺いします。 子供の貧困対策を進めるに当たって、人や組織の問題が決定的に重要です。子供の貧困対策は子供未来局が進めるとしていますが、貧困の実態をつかむことができるのは子供未来局だけではありません。
本市といたしましても、国や産業界における強力な取り組みに期待しつつ、温暖化対策のコスト負担は未来への投資であるとの社会的合意の形成に向けて、市民、事業者の皆様とともに連携協力して、これまでの仙台市の取り組みに加え、より効果的な対策の推進に取り組んでまいりたいと考えております。
そうしたときに、まだまだ社会的合意がつくられていないために、休むとやめなければならないのではないかと、極端な例ですけれども、そういう雇用不安があるんじゃないかなと。そういったことを私は危惧しております。
それらを排除し、子供の立場に立った社会的合意をつくり出すことも重要になっていると考えます。 私ども社民党会派は以前、川崎市の「子どもの権利条例」について視察を行いましたが、この条例では一切の暴力を否定する条項を設けておりますが、これは大変重要な条項だと言えます。
次に、車の流入規制と公共交通網の整備についてでございますけれども、都心部への乗用車流入規制につきましては、バスの定時性の確保による公共交通への利用転換など、地球環境への負荷の軽減に大きく寄与する反面、車中心の生活習慣にあって、規制に対する社会的合意が得がたいという大きな課題もあるところでございます。